2008-02-20 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
○江藤委員 前回伺ったときと同じ、通り一遍の返事をいただいてしまったわけでありますけれども、現実にはこれだけ生産費が上がっていて、そして、乳業メーカーも紙パック代も上がっている、輸送するチルドの保冷車の運搬賃も上がっている、もちろんガソリン代も上がっている。これで末端価格が上がらないというのは、どう考えても変なんですよ、だれが考えたって。どう考えても変なんですよ。
○江藤委員 前回伺ったときと同じ、通り一遍の返事をいただいてしまったわけでありますけれども、現実にはこれだけ生産費が上がっていて、そして、乳業メーカーも紙パック代も上がっている、輸送するチルドの保冷車の運搬賃も上がっている、もちろんガソリン代も上がっている。これで末端価格が上がらないというのは、どう考えても変なんですよ、だれが考えたって。どう考えても変なんですよ。
それで、試しに、五千トンクラスの貯蔵施設をつくるものとして、その貯蔵施設をつくる費用、それから燃料をそこまで持っていく運搬賃、それから保管中にかかる費用、それから何十年か後にそこから再処理工場まで持っていく運搬賃、それからその施設を貯蔵が終わったら廃止して全部跡をきれいにする費用、そういったものを全部ひっくるめて、概算ですけれどもやってみますと、大体一キロワットアワー当たりにして十銭前後の費用というような
宇宙まで物資を運ぶ運搬賃がかかりますが、それは、これからの技術開発でそれが低く抑えられれば十分ペイをする。生んだ電力はマイクロウエーブで地球に送る。こういうことを国際協力でやったらどうかという提案を、これは個人の資格でしてきたわけでございますが、この太陽光発電衛星について御評価をいただければと思います。
そうすると、運搬賃はだれが面倒を見るか、どこのメーカーが泣くのか、回収業者のだれが泣くのかという議論にすぐなってくるわけです。それを決める人がない。決める人がないから今どうなっているかというと、神戸市役所が集めたのを結局しょうがないから一部は金出して回収業者に濃さしていますが、全部が全部そういかないから捨てているのです。それは回収でも何でもない。一般ごみの中にほうり込んでいる。
ところが、最近、回収してみますとわかるのですが、逆有償と申しますか、鉄缶を回収業者が回収しない、運搬賃より下回ってしまうと。
いろいろ述べられましたとおり、間伐が行われなければならない大事な時期に、間伐を行う運搬賃も出ないというような現状では山は守られるはずはありません。「国破れて山河あり」と申しますけれども、国破れて山河もなくなる状態にあるいはなるのではないか。
問題は、そこから先ということになりますと、これは本土でも同様の問題があるわけですが、いわゆる小運搬、それから単協のマージンというものについては、これは場所によりまして運搬賃が多く、余計かかるというところもございますし、単協の手数料もまた、これは法定しておるわけじゃございませんから、単協の経営状況によりまして多少の手数料の差があるわけでございます。
この評価がえ生産費を三年平均の単収五百五キロ、これは分母でございますが、これで除しまして、六十キロをぶっかければ六十キロ当たりの価格が出るわけでございまして、それに運搬賃として百七十六円を加え、一万七千九百九十六円と算定したわけでございます。 次に、資料の一ページでございますけれども、(2)というところの算定2について説明させていただきます。
こうした考え方によります算定値は、求める価格に運搬賃を加えましたいわゆる政府の指定倉庫渡しの価格になるわけでございますが、基準価格で六十キログラム当たり一万七千四百七十八円ということになりまして、昨年に比べまして基準価格で九円の引き下げ、率にいたしまして〇・一%の減というようなことになるわけでございます。
しかし、この業者は隣で仕事しておって店開きしておったのだから、運搬賃も要りません。そういう強味がおれにはあるという自信があり、取りたいから取ったわけですね。そうすれば、最初から低い値段で入れればいいんです。しかし入れなかった。常総に落ちた。 この常総という会社は、私はあえて指摘しますが、ここに常総のいろいろな機械一覧表があります。たとえば、しゅんせつ能力を言いましょう。
それと同時に、畜産の盛んなところでえさ米をつくってもらうと、そこに運搬賃というものが非常に節約できるというような問題もあるのじゃないか。
したがって県内の離島の石油製品の価格の調整費としまして、本島で売る石油の値段もまた離島で売る石油の値段もその価格は同一である、いわゆる言うなれば離島航路補助あるいは運搬賃補助というような形のものなんですね。そういうことで運用をいたしておりますけれども、その額はざっと四億程度になるわけでございます。これが、五十七年といいますともう再来年でございます。
お隣の町に運搬する場合には運搬賃の三分の一でしたか、めんどう見ましょう、簡易サイロの設置は二分の一の県単補助をやってまでめんどうを見ているのです。やはり岩手県の皆さんというのは五十一年災害でずいぶん苦労された。いま全国であれよりもっとひどい被害が生まれてきているときに、この畜産分野についてもう少し積極的な姿勢が国にあってもしかるべきだろう。
これもしたがって価格の面に反映いたしまして、たとえばことしの五月からずっと見ておりますと、だんだん価格も、六月の価格を具体的に申しますと、十八リットル、つまりかんですね、十八リットルのかんが、家庭に運搬するその運搬賃と申しますか運賃と申しますか、そういうものを含めまして六月は千六百六円が、ずっとわずかでございますけれども七、八と下がって、九月の場合これが千五百八十一円というふうにむしろ下がって、これもだぶついておる
○園田国務大臣 費用の問題、運搬賃の問題、いろいろあるようではございますが、通産大臣のお話を聞いておりますと、これに対してはほかの国から輸入する重油もあるわけでありますから、これに対する施設の準備をしたいと考えておる、こういうことでございますので、それに対する障害は取り除かれるのではなかろうかと想像いたします。
これは量的なものですな、あっちこっち持って歩いたのでは、運搬賃ばかりかかって、コストが上がるわけですから、そう素直に理解するのがいいのだと思うのですが、今後のわが国の産業構造のあり方として、いろんなプロジェクトを輸出をする、新技術を輸出をする、この面では大いに役立つでしょうし、わが国のこれからのエネルギー政策の中で、大量に把握できるかどうかは別にして、海外の石炭を対象にしていまの技術開発が進められていく
○今村(宣)政府委員 私からちょっと御説明をさせていただきたいと思うのでございますが、二百二十円と言いますのは、先ほど保険管理課長から御説明をしましたように、政府の買い入れ価格から包装代とか運搬賃とか——これはそういう損害を受けたわけですから、その部分の包装、運搬賃は引くようなわけでございます。
集荷するコスト、運搬賃、こういったものから考えても、実情を無視したような低価格に抑えられておったというところにも問題があるわけでございます。 また、故紙の問題につきましては、単価の不安定というふうな問題が絶えずあるわけでございます。
運搬賃まで入れて見ておるわけですよ。積算の根拠は、さっき言ったように石炭何トンということで、甲乙丙と分けて、どのくらいかかるかということでカロリー計算もしてやるということですから、完全な実費弁償であるし、通勤費と同じだろうと私は思いますが、時間が来ましたのでまたの機会に議論することにしたいと思います。
この運搬賃が一頭三万円。これでは沖繩はなかなか容易じゃないのです。ぼくらは育てたい、農林大臣は援助したい、そこで持ってくるのに三万円。それで、この間沖繩県では一頭に二万四千円、八割の補助金を出すことにしたのです。